ソフトウエア

Resource Planning and Provisioning

D3.1 – RO, C-RM, SDN-RM

リソースオーケストラ(RO)はリソースプランニングを担当する。ROは要求されたリクエストを解釈して管理し、アイランド単位に存在するリソースマネージャに転送します。
ROはモニタリングシステムと共に、スライスごとにプロビジョニングされたリソースと計測、統計情報を提供するためのモニタリングシステムとします。

計算資源管理モジュール(C-RM)は、異る物理サーバ上の仮想マシンの管理やプロビジョンを可能にします。本機能はOFELIA 仮想化技術アグリゲーションマネージャーに基づいています。

ソフトウェア定義ネットワークリソースマネージャ(SDN-RM)モジュールは、実験者にOpenFlowのリソースを要求したり、変更や削除することを可能にします。本機能は、スタンフォード大学のオプトインマネージャやOFELIAソフトウェア定義アグリゲーションマネージャーに基づいています。

Slice Monitoring

D3.2 – MS

モニタリングシステム(MS)モジュールは、監視およびトポロジ(スライスおよび物理)情報の両方を集約して管理しています。このモジュールは、GUIを介して、これらデータの詳細な表現を提供することを目的とします。

Inter-domain networking between SDN slices

D3.3 – TN-RM, SE-RM

トランジットネットワークリソースマネージャ(TN-RM)は、ネットワークサービスインタフェースのプロビジョニングサービスを使用して、アイランド間の接続を提供します。本サービスは、FELIXのアイランドの間のポイントツーポイント接続を事前予約可能にします。

ステッチングエンティティリソースマネージャ(SE-RM)は、SDNアイランドの接続ポイントと外部接続ポイントを相互接続を行うモジュールです。実際、本機能は、スイッチングデバイス(ステッチングエンティティ)のスイッチングルール設定(OpenFlowのフローを追加する等)によって保証
されます。
ステッチングの概念はGENI(ネットワークイノベーションのためのグローバル環境)によって導入されました。

End User Tools and API

D3.4 – Expedient, AAA, Public Monitoring

管理GUIであるエクスペディエントは、新しいプロジェクト(スライスまたは実験用のコンテナ)を作成および管理する機能とそれらコンテナに付属するRMを提供しています。エクスペディエントユーザーは、システムメッセージやアクションの履歴にアクセスすることができます。エクスペディエントユーザーは、自分のSSH鍵や証明書などの個人情報の変更、更新、自分のプロジェクトのユーザ権限を管理することができます。

C-BAS(AAA)モジュールは、ユーザー、プロジェクト、スライスのアクセス権を管理し、情報の一貫性を保ちます。本モジュールは、分散アーキテクチャを有し、すなわち、アイランドごと
にC-BASモジュールがあり、すべてのC-BASモジュール間で証明書失効リストなどの重要な情報を交換します。

パブリックなモニタリングツールは、管理者および実験者のために有用で利用可能なインフラストラクチャの概要と生のステータスを提供します。本機能により、何か不都合(サーバダウン、到達不能スイッチなど)の発生や、実験のためにどのリソースが利用可能であるかをを知ることができます。

The latest source code is available on FELIX GitHub repository