FELIX i2CAT Island

FELIXテストベッドの一部を形成するi2CATアイランドは5台のNEC IP8800のOpenFlow対応スイッチと3台のSUPERMICRO SUS-601T-Tの仮想サーバーで構成されています。他に管理用とOpenVPN用のサーバとして機能する2台のサーバー(仮想化と同じモデル)があります。また、OpenFlow対応のHPのProCurve 3500 ylスイッチはステッチエンティティの機能を実行します。以下の図は、インフラストラクチャとi2CAT FELIXアイランドの接続を示しています。他のFELIXアイランドとi2CATの接続は、下記の二つの異なるリンクを介して行われます。

  • iMinds(ベルギー)、PSNC(ポーランド)、KDDI(日本)とは複数のVLANを持つGéantネットワークを介して
  • EICT(ドイツ)へはインターネットVPNを介して

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  • About

    FELIX(FEderated Test-beds for Large-scale Infrastructure eXperiments)プロジェクトは、共通のフレームワークを開発することを目的にしてます。このフレームワークは、ヨーロッパと日本に存在するテストベットを新世代インターネット(FI:Future Internet)で接続し、ユーザの要求に応じてスライスとして資源を割り当て、これを管理・モニタリングすることを可能にします。
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